坂本製油さんの低温圧搾一番搾り　菜種油

1,386円(税103円)

種類

純なたね油

1,386円(税103円)
しらしめ油

1,386円(税103円)

種類

純なたね油	1,386円(税103円)
しらしめ油	1,386円(税103円)

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昔ながらの焙煎・圧搾一番搾りの菜種油

坂本製油さんの菜種油は、香りも味もクセがなく、炒め物や揚げ物などのお料理にはもちろん、クッキーやマフィンなどのお菓子作りにも使えます。
添加物を使わず、栄養分がしっかり残っているから、お子様、妊婦さん、授乳中のお母さんにもオススメの油です。

菜種油・しらしめ油ができるまで

昭和24年からずっと使い続けている大きな釜で菜種（菜の花の種）を焙煎し、ヘキサンなどの溶剤を使わずに強い圧力をかけて油を搾ります。

搾った油には不純物が混じっているので、「湯洗い」という　お湯で洗う方法で取り除いています。

不純物を取り除くために、リン酸、苛性ソーダなどの化学薬品を使って効率良く精製する方法が多くなっていますが、熱した油にお湯を入れ数回攪拌して不純物をお湯に移し、そこから油のみを分離します。
2、3日かけて行う手間のかかる方法です。
水分を除いた後、火入れをして完全に不純物を除きます。低温のため、自然の成分が残ります。

最後に布と和紙で濾過して、出来上がりです。

原材料も安全なものを

自給率0.2％と言われている菜種。輸入菜種の91％は遺伝子組み換えです。

坂本製油の菜種油の原材料の菜種は、オーストラリア　カンガルー島の遺伝子組み換えではない菜種と九州の無農薬の菜種を使用しています。

菜種は、周囲にアブラナ科の作物が栽培されていると交雑してしまうため、契約農家さんに広い畑の中心部ごくわずかな面積で栽培してしてもらっています。

純なたね油としらしめ油の違い

昔ながらの製法で作る菜種油は、「菜種油色」という色の名前がある緑みの深い黄色の色をしています。
その菜種油から、湯洗いの回数を多くして、色と香りを抜いたものがしらしめ油です。
菜種の香りが苦手な方やお菓子作りなどで色をつけたくない時などはしらしめ油をお使いください。

ペットボトルは使わない

瓶より酸化しやすく、長期保存で有害物質が溶け出す恐れがあるペットボトルは使わず、紫外線をカットできる茶色の遮光瓶を使用しています。

原材料	食用なたね油(国内製造)
添加物	なし
内容量	825g
保存方法	冷暗所に保存し、お早めにご使用下さい。
賞味期限消費期限

アレルゲン原材料不使用

アレルゲン特定原材料7品目（えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生）および特定原材料に準ずる21品目（アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン）の使用はありません。