有機生活オリジナルの酵素玄米が出来ました!
栄養豊富な玄米を高圧力鍋で炊き、3日間熟成させる酵素玄米。
長岡式酵素玄米の作り方を守りながら、原材料は農薬・化学肥料・除草剤を使っていない有機JAS玄米、栽培期間中農薬・化学肥料不使用の熊本県産小豆と北海道産小豆、そして天草の海水を昔ながらの製法で作った天然塩を使って作りました。
もっちりと柔らかく食べやすく、消化も良く、栄養もたっぷり
白米のご飯とは違って、おかずがなくても大丈夫。栄養があり、満足感があるので、ダイエットにもオススメです。
食べ方
150gパックと300gパックの2種類。
150gは、お茶碗軽く一杯分です。軽く一杯分ですが、しっかり食べ応えがあるので、満足感があります。温めた後は、なるべく早めにお召し上がりいただけるよう1人でお召し上がりになる時は、150gからお試しください。
300gは、お茶碗軽く二杯分です。
湯せんで15分〜20分温めてください。
袋から出して蒸し器で15分程度温めるか、電子レンジ500Wで1分強温めても美味しくお召し上がりいただけます。
※温めた直後の袋は、とても熱いので火傷しないようにご注意ください※
※温めた酵素玄米は、早めにお召しあがりください※
長期保存できるので、ローリングストックに
長期保存ができ、食べたい時にいつでも食べられるようにするために、有機JAS認定を受けている工場に製造を依頼し、何度も何度も試作を重ねて完成しました。
真空の調整をして押しつぶすことなく、長期保存できるギリギリの真空にしています。
もちもちの酵素玄米を真空パックにしているので、見た目はちょっと悪いですが、温めると、ふっくら柔らかく召し上がっていただくことができます。
災害の時は、菓子パンやカップ麺になりがちです。大変な時に、体調を崩さないためにも、栄養のある酵素玄米をストックして食べていただきたいと思っています。湯せんで温めるだけで召し上がっていただけます。
精米していない玄米は、農薬を使っていないものを
玄米は、白米と異なり精米されておらず、ぬか(表皮・胚芽)が残ったままのお米のことです。栄養価が高く、体に良い一方で、白米と比べて残留農薬が多いと言われています。
有機生活オリジナル酵素玄米は、熊本県菊池市七城町砂田で代々お米を作っている増永さんの有機JAS認証の玄米だけを使用しています。七城町砂田の田んぼは、一体が肥沃な沼地だったたため微生物が多く、味・香りの素晴らしいお米が実ります。
農薬不使用の貴重な小豆
収穫量の8割以上を北海道で占めている小豆。その北海道でも無農薬の小豆は貴重です。熊本県でも昭和40年代前半には北海道に次ぐ一大産地を形成したそうですが、今は減少してしまい、熊本県産の小豆を見ることはとても少なくなっています。今回の有機生活オリジナル酵素玄米は、有機生活の出荷者の丹波さんの農薬・化学肥料不使用の小豆と北海道産の農薬・化学肥料不使用の小豆を使用しています。
珊瑚が自生するほど美しい天草の海の塩
天草の海水を薪による弱い火力でじっくり作り上げられた釜炊きの塩は、多くのミネラルを含みます。精製塩は99%以上が塩化ナトリウム。「体に良くない」と言われる「塩」は精製塩のこと。有機生活オリジナル酵素玄米は、ミネラルたっぷりの天然塩を使っています。ほんのり塩味です。